定例会と交流会は、マーチャントクラブを発足した菅自身が一番重きを置いているメインコンテンツとなります。

十数年間、いろいろな経験を積み重ねてきましたが、やはり僕は人に会う事が一番楽しいと感じて、多くの刺激をもらいました。また、学ぶ側に立った時を思い返すと、メールやチャットよりも、直接話をする事が一番多くの学びとなりました。(会うのが最高ですが、今のご時世なかなか難しい現状もありますよね。zoomにも力を入れています。)

インターネットを活用した方法論を学ぶ上でも、一番学びが深いのは直接話す(会う)事。どれだけデジタル化が進み、自動化と効率化の波が押し寄せてきても、ビジネスは「人」と「人」です。

また、この場に集まるメンバー全員には一つの共通項があります。それは、マーチャントクラブのコンセプトに共感していただけたという事。

マーチャントクラブは半数以上が経営者として独立しています。結果を出す事が当たり前という状態になるためには、既に結果を出すのが当たり前の人たちがいる環境に飛び込むのが一番。

結果を出している人たちの考え方、作業量、取り組み方、成功事例、失敗談等、毎月吸収できる事が山ほどあります。

経営者として、現状維持は停滞の始まり。つまり、僕らの学びには終わりがありません。この学びをいかに楽しみ充実させていくか、ぜひ自分を楽しませる工夫を仲間達と作っていきましょう!

趣味に没頭して時間を忘れる事があるように、楽しい時間はアッという間だと感じるように、ビジネスも同じような感覚で取り組む事ができれば、ライフスタイルを最優先にしたビジネス構築も遠い話ではありません。

マーチャントクラブのメインとなる定例会と交流会

本部の定例会と交流会は毎月1回行います。定例会や交流会の参加は必須ではありませんが、マーチャントクラブのメンバーには「定例会と交流会」に最も重きを置いてほしいと思っています。(2020年3月以降、交流会は不定期で本部事務所、もしくはオンラインにて開催)

約20年間に渡って、デジタルマーケティングに没頭してきた僕が断言します学びは「今実際に結果を出している人」から直接学んだ方が早いです

何より直接話す事が一番の学びになります。書籍を読む、教材を買う…。知識をつけるだけで大きな結果が出るのであれば、誰もが成功者になっています。でも実際は違いますよね。直接学び、さらに同じ空間に集まっているメンバーとの交流は、比じゃない程の刺激と習得物があります。

地元を離れた遠征には大きなメリットがあります。(※現在休止)

関東圏以外の方は東京へ遠征に、関東圏の方は名古屋や大阪への遠征に。非日常を作り出すことで学びはもちろん、交流も深まります。

毎年11月は忘年会を兼ねた温泉地での合宿、2018年4月はセブ合宿という形で、交流も積極的に行なっています。また、マーチャントクラブは隔月で遠征をしていますが、遠征先でも参加者の過半数は関東圏のクラブメンバーという特徴があります。

東京以外で開催する場合は、参加者が東京と比べて少人数となります。1泊していく方が大半となるため、参加者1人1人との交流が段違いに濃くなります。

特に入会したばかりのメンバーは一度、遠征する事を強くお勧めします。知り合いがいない中でも、メンバーの西内祐輔さん、林大五郎さん、戸張賢治さん、青木拓也さんなどなど、彼らは遠征に積極的に参加する事で一気に仲が深まりました。

ビジネスは何を誰とやるかで後悔するケースはよく聞きますが、僕自身、誰と何をやるかで展開していると後悔がありません。マーチャントクラブの交流を通じて、ぜひパートナーと見つけてほしいと思います。

2020年3月以降

コロナ禍で遠征が難しい状態が続いていますが、主催の菅自身が単身で各地にいきます。また、地域で少数集まるイベントは有志で自由に企画できます。

過程の充実に加え、時代に合った学びの効率化が鍵

ビジネスを続けるという事は、挑戦し続ける事とイコールで、自動化でずっと安泰という事はありません。そして、挑戦し続けるには学び続ける環境が必要です。

過程に費やす時間が大半のビジネスにおいて、日々を充実させて楽しむ工夫は大切だと感じています。腰を据えてしっかり学び、直接話せる機会も年間で12回の定例会があります。遠征時は泊まりがけで行く事も多いので実質会える回数はもっと多くなります。

また、マーチャントクラブの参加者は、これからビジネスを始める人や副業で取り組んでいる人、年商数億円の経営者やセミリタイヤしている投資家まで、幅広い層が参加しています。年齢層も20代〜70代まで様々で交流の幅は一気に広がるでしょう!

1人で解決出来ない事も、あっさり越えられる時があります。

定例会は各分野の専門家が、実体験で得た手法をシェア

マーチャントクラブでは、オンラインとオフラインはボーダレスに捉えて、集客や販促の方法論や、販売力促進の礎となる考え方を学んでいます。

また、菅自身は実体験を元にした小資金で展開できる6つのビジネスを推奨しています。書籍「小さくて強い会社の作り方」は必ず目を通すようにしておいてください。

テクニックやノウハウの提供はもちろん、直近の成功事例をテーマに講義をしていきます。また、抽象度の高いマインド論ではなく、結果を出す上で利益に直結した考え方や行動もお伝えしていきます。僕以外の講師陣すべても、実体験で得た事柄をお話ししていきますのでご期待下さい。

毎月の活動報告記事で様子がわかるようになっています。

交流会を経てビジネスパートナーが出来たり、他ジャンルの成功事例を自社で活用して結果を出したり、頻繁に会って情報交換する仲間を作ったり、互いの得意分野を教え会う関係になったりと、多種多様なメンバーが集まっていますから交流会も非常に有意義です。※交流会は数千円かかります。

人数が少なければ、その分濃い情報シェアと交流に繋がります。人数が多い時には、新たな出会いも含めて、新しい学びも手に入るでしょう。

定例会や交流会に1人で参加するのは、最初だけ勇気がいるかもしれません。でも、多くの方々が「学び」と「出会い」の環境を変えるべく1人で参加するところから始まっています。また、隔月で東京以外で開催していますので、1回参加するだけも相当深い交流ができます。

毎月の活動報告記事はこちらよりご覧ください。2014年発足時からの全ての月次報告記事があります。

勉強会と交流会の参加申し込み方法

参加受付はマーチャントクラブFacebookグループにて随時公開しています。出欠記録は伝助というツールを利用しています。参加の際には「○」を入力して下さい。誰が参加するのかを一目で見ることもできます。定例会、交流会の片方のみ参加も可能です。

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ご注意事項

定例会、交流会のドタキャンはご遠慮下さい。特に交流会は事前にお店に人数を伝えて予約をするため、2日前までにはご連絡下さい。2日前までにご連絡がいただけない場合、交流会費のキャンセル費用が発生する事を予めご了承ください。

また、止むを得ない場合でキャンセルとなる場合も、準備の都合上ご一報下さい。ご連絡がない事が複数回続く場合、以降の勉強会と交流会に参加できなくなるケースがあります。